美容クリニックの面接で合格するコツ!現役で働く看護師が教えます

美容クリニックの内定率は5割を切っているのが現状です。

看護師の一般病院の内定率は8割以上だから、いかにハードルが高く厳しいものかわかりますよね。

「内定率が低い=倍率が高い=人気がある」ということが言えますが、人気の理由は仕事内容のわりに高待遇・高給料であることでしょう。私も高待遇に憧れて、一般病院から転職した1人です。

これだけ倍率が高い美容クリニックだから、当然、就職対策が必要です。特に面接対策は重要で、それだけで合否が決まってしまいます。何も考えずに臨んだら、間違いなく不採用になってしまうでしょう。

このページでは、美容クリニックの看護師である私の経験をもとに、美容クリニックの面接で合格するコツをご紹介します。

美容クリニックで働きたいのであれば、ぜひポイントを押さえておいてください。

美容クリニックの書類選考を通過するポイント

面接対策!
・・・と言いましたが、大手美容クリニックの場合、まずは書類選考があります。

この書類選考もバカにはできません。3人に1人は書類選考で不採用となる世界です。私の同僚たちも、書類選考で落とされた経験のある人は多いです。

まずは以下のポイントをしっかりおさえておきましょう。

  1. 証明写真は派手すぎないように
  2. 志望動機をしっかりと記載する
  3. 趣味・特技の欄でアピールする

証明写真は派手すぎないように

美容クリニックに興味がある看護師は美容に興味がある人も多いため、髪の色が明るかったり、メイクも派手になってしまいがちです。

採用されてしまえば、一般病院に比べても見た目は緩いですが、履歴書の証明写真は清潔感のある外見を意識しましょう。

  • 髪が長い人は後ろでしっかり結ぶ
  • 服装は清潔感のある白いシャツで
  • 暗い表情ではなく少し笑顔があるくらいで

今はスマホで簡単に自撮りできる時代だから、証明写真を撮る前に、自然な笑顔で撮れるように練習しておくのもいいですね。

志望動機をしっかりと記載する

採用担当者として気になるポイントの一つに「多くの美容クリニックの中から、なぜうちの美容クリニックを選んだのか?」という点があります。

受ける側からしたら「大手美容クリニックならどこでもいいんだけど」という本音があると思いますが(笑) ここはひとつ、そのクリニックだけの特徴を洗い出して、そこをアピールするようにしましょう。

  • ホームページに記載の理念に共感できた
  • 最新の○○機を使用してスキルを高めたい
  • 接客評判のよい雰囲気に惹かれた
  • 他のクリニックにはない○○サービスがいいと思ってた

など、より具体的な「良い点」を引き出して、そこに惹かれた・共感できたをアピールするようにしましょう。

趣味・特技の欄でアピールする

美容クリニックは、人間性や美容に興味があるか?といった部分を重視します。意外かもしれませんが「看護師として働いた経験がある」というのはあまりアピールポイントにはなりません。もちろん看護師経験があった方がいいですけどね。

看護師としてのスキルはあとからついてきます。特に美容クリニックは、純粋な看護師としての業務にそれほど高いスキルは求めてません。

それよりも

  • 業務フローを要領よくこなしてくれそうか?
  • お客が心地よくなるような接客をするか?
  • 周りのスタッフを協調性をもって働けるか?

といった部分を採用でも重視してます。

履歴書の趣味・特技の部分を軽く済ませるのはもったいないです。趣味や特技から、上記の部分でアピールできることは、しっかりアピールするように記載しましょう。

ちなみに私は、看護師転職サイトで利用できる就職アドバイザーから助言を受けて、自分の履歴書を作成して書類選考を通過しました。

美容クリニックの面接を通過するポイント

書類選考が通過となると、次はいよいよ面接です。面接に合格となれば、晴れて美容クリニックに採用となります。

面接ではしっかり自分をアピールしたいですね。

  1. 対応力があり長く勤務できることをアピールする
  2. マナー・敬語はしっかりと
  3. イエスマンになることも大切

対応力があり長く勤務できることをアピールする

美容クリニックにとって嫌なのが「1からスキルを学んでやっと使えるようになったところで辞められること」です。どこの職場でも一緒ですね。

看護師として勤務経験があれば、具体的なスキル(注射を打つ、ドクターのサポートに入る)といった部分はあります。ですが、そのクリニック独自の業務フローや作業は1から学ぶことになります。

クリニックとしては、スタッフが使えるようになるまでは先行投資。お金をかけて働けるように仕上げるわけだから、長く働いて返してもらいたいと思うのは当然です。

  • いろんな業務への対応力には自信がある
  • 仕事に責任をもって長く働きたい

という部分は特にアピールしておきましょう。

挨拶・マナー・敬語はしっかりと

美容クリニックは、看護師というよりも接客業という意味が強いです。

お客さんは綺麗を求めて来店します。お店も病院のようにバタバタしているわけではなく、病人がいるわけでもありません。

明るく、感じよく映るには、挨拶・マナー・敬語が欠かせません。そのために面接時から挨拶や敬語は注意しましょう。

挨拶に好不調はありません。

面接の受け答えがあまりスムーズじゃなかったな~っと思っても、挨拶は別。

  • 面接でお店に入ったとき、呼ばれた時
  • 採用担当と初めて向かった時
  • 面接中の相槌(あいづち)
  • 面接が終わった時のお礼
  • 面接が終わりお店をでるとき

大声を出す必要はありません。

明るく・元気に・ハキハキと。

これを意識して面接に臨みましょう。

イエスマンになることも大切

イエスマン、、、というと聞こえが悪く感じるかもしれませんね。

美容クリニックの面接では、時にあえて厳しい質問がくることがあります。

  • 残業が多いけど大丈夫か?
  • 覚えることが多いけど大丈夫か?
  • 他のスタッフとスムーズに関係が作れるか?

こういった質問に戸惑ってしまうと、すぐに辞めるかも?と懸念されてしまいます。それだけではなく、お客に少し無理な要求をされたとき態度に出てしまうのではないか?という部分も見ています。

実際には、残業が多いことも業務が難しいこともありません(笑) ぜひそこは躊躇することなく、いい意味でイエスマンとなり「できます!」と答えましょう。

私が働いている中でも、お客に難しい要求や意見をされることがあります。その時の最初のリアクションが悪いと、印象も悪くなってしまいます。
対応は一呼吸おいて考えることができます。まずは最初のリアクションで不安を与えないような優しい態度で接しましょう。

面接時の具体的なアピール文

ここでは、美容クリニックでの面接ウケする具体的なアピール文をご紹介します。

ここまで説明したことを踏まえた内容になってます。実際に私も面接でアピールして採用合格になった内容です。ぜひ参考にしてみてください。

美容に関心がありスキルアップしたいことをアピールする

普段から美容への興味が人一倍強く、自分自身も美容に気を遣ってます。

看護師としての今までのスキルも活かせる職場を考えた時に、御社の美容クリニックに興味を持ちました。美容業界におけるスキルアップのための研修体制の充実と、美容分野を追求してお客さまに提供していく理念にとても共感できたからです。

美容クリニックは初めてですが、基礎からしっかりと学び少しでも早くスキルアップして、将来的には美容医療のスペシャリストとして活躍出来る人材になっていきたいと思っております。

美容クリニックの施術を経験した良さをアピールする

姉が形成外科の手術を受けて容姿に自信を持ち、前向きな性格に変わったのを見て「人のコンプレックスをなくして、気持ちを前向きにさせる仕事ってなんて魅力のある仕事だろう」と思うようになり、美容業界に興味をもちました。

私自身、病院経験のみで美容業界は未経験の分野ですが、貴院で一から学び少しでも早くスキルアップして貢献できればと考えてます。

そして、1人でも多く人に自信や勇気を与えられるような看護師になりたいと思っています。

私の転職経験から「お客に自信を与えられる仕事」という部分はかなりアピールポイントになると実感してますよ!

面接に臨むときの服装(容姿)

美容クリニックに行ったことがある人はわかると思うけど、スタッフさん、みんな綺麗でキラキラしてますよね✨✨

じゃあ私もキラキラしてるか?、、、っていうと、そうでもないんですけど😅でも、身支度(服装)とか普段のケアには人一倍気を遣ってると思います。

面接で見られるのは清潔感と美容への意識

面接では、綺麗と美人とか、そういうところは見られません。これははっきり言えることだと思います。

どこを見られるか?重視されるか?というと

  • 清潔感のある服装か
  • 自分自身も美容への意識をもっているか

という部分です。

清潔感って何?というと、以下のような部分です。

  1. 髪が長かったら後ろで縛る
  2. シャツやジャケットはアイロンでシワをとる
  3. 爪はしっかり切っておく
  4. ボロボロのかばんを使わない
  5. かばんの中身も整理整頓しておく
  6. 履歴書はファイルに入れてシワをつけない

上記のような「ちょっとした気遣い」をしっかりと見ます。

また、自分自身も美容に興味があるか?意識的に自分の外見磨きをしているか?も重視しています。例えば日々の肌ケアなどですね。

なぜ清潔感と美容への興味が重視されるのか?

ちょっとした気遣いと美容への興味はお客に伝わります。

お客さんはクリニックで働く看護師の姿をみて「清潔感があるからまた通おう」とか「美容のことに詳しくていろいろと気が利くな」っと思ってくれます。

そういった看護師の姿がクリニックの評判につながり、口コミとして広まります。クリニックにとってお客のリピート・口コミ評判の広がりは超重要。だからこそ、現場で働く看護師も重要なんです。

面接で清潔感や美容への興味が見られるのも当然と言えますね。

美容クリニックはお客さんの口コミ評判が命。これは私が働いているクリニックも常に意識していることですね。

美容クリニックの面接で合格するコツのまとめ

ここまで、美容クリニックの面接で合格するコツをまとめました。

  1. 志望理由を明確にしてアピールする
  2. 長く働いていきたいことをアピールする
  3. 自分も美容に興味・関心があり取り組んでいる
  4. 身だしなみ(服装)は細かい部分までしっかりと
  5. かばんの中身まで見られているという意識をもつ

私が実際に面接したときにも重要だと感じた部分だし、転職のときにお世話になった看護師の就職アドバイザーの人からも同じ情報をもらいました。そのため上記のことは大事な部分です。

美容クリニックは待遇もよく人気の高い職業。だからこそ競争率も高くて就職するのが難しいとされています。

ですが、就職対策・面接対策をしっかりすればそれほどハードルは高くありません。

他のページも参考にして、ぜひ美容クリニックへの就職を成功させましょう。実際に働いてみて、看護師としてこれほどいい職業は他には絶対にないと感じてますよ!

美容クリニック求人に強い看護師転職サイト

美容クリニックの求人に強い看護師転職サイトは「看護のお仕事」です。

看護のお仕事には以下のような強みがあります。

1
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2
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他の転職サイトでは、男性のアドバイザーにしつこい対応をされたり、強引に面接を調整されそうになった…という人もいます。安心して相談したい人には看護のお仕事はオススメです。

3
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看護のお仕事は、美容クリニックの中でも知名度の高い看護師求人サイトです。そのため美容クリニックの登録数も多く、美容外科全般の求人に強みを持っています。

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